一般社団法人 愛知ビルメンテナンス協会

「愛知ビルメンテナンス協会」が誕生したのは、昭和46年6月1日。
10年後の昭和56年3月に県より認可をうけ「社団法人愛知ビルメンテナンス協会」となりました。
(平成24年6月1日、一般社団法人へ移行。)

協会設立に至るまでの経緯は、昭和38年8月1日にビルメン会社の親睦を図るために、会員数11社で「中部ビルメン懇話会」ができました。
昭和39年2月20日同会を発展的に解消して、新たに三重・静岡・岐阜等の会員を含む「中部ビルメンテナンス協会」を結成。
昭和40年2月には、事務局を設置。
昭和43年11月の臨時総会において、それまでの「理事長」職を「会長」職と改め、また、役員の任期を2年とする等定款の改正を行いました。

当協会は、ビルメンテナンス業に対する技術・知識の普及のための講習会始め、機関紙「びるめんニュースあいち」の定期発行(年12回)、ソフトボール大会の開催、労災収支改善を図るため労働安全衛生大会の実施、諸官公庁・(公社)全国ビルメンテナンス協会等からの情報入手・提供その他の事業を行っています。

未加入業者への入会呼びかけも積極的に行っており、地域業界における唯一のビルメンテナンス業関係の社団法人として幅広い活動を展開しています。

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