「貯水槽清掃作業従事者研修」のレポートを掲載

講習会

2024年11月27日(水)9時30分から、名古屋国際会議場において、82名の参加者を得て貯水槽清掃作業従事者研修を開催しました。

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貯水槽清掃作業従事者研修


第44回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)

お知らせ

第44回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)(主催:(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構・愛知県)が、2024年11月22日(金)から24日(日)まで、昨年の第43回大会に引き続き、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo・常滑市)で開催され、全25種目の競技に全国から398名の選手が参加しました。
ビルクリーニング競技は11月23日(土)に行われ、全国44都道府県から45名の選手(愛知県からは青木真奈選手(コニックス(株))、荒木豊大選手((株)日立ゆうあんどあい)の2名)が参加し、課題①「カーペット床清掃」、課題②「弾性床清掃と机上清掃」の2課題で実施されました。

第44回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)

アビリンピック
マスコットキャラクター
「アビリス」

両方の課題は、それぞれの競技で使う道具の基本的な使い方や作業動線に基づいて進められ、その結果として提供されるサービスや、成果を支える資機材の使用方法が大きな競技のポイントであり、また、あらかじめ設定された標準時間(課題①7分以内、課題②10分以内)の中で、マナーや安全に留意した作業形成も重要な要素です。

第44回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)

第44回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)

審査の結果、金賞1名、銀賞3名、銅賞3名、努力賞1名の入賞者が決定し、愛知県の青木選手が銅賞に入賞しました。おめでとうございます。愛知県の選手が全国大会で入賞したのは、2020年の第40回大会での銅賞以来、4年ぶりです。

また、2年後の大会からは競技課題が少し変更されるとのことで、競技終了後、新しい課題のデモンストレーションも行われました。

なお、全国アビリンピックは、次回の第45回大会(2025年10月17日(金)から19日(日))、次々回の第46回大会(2026年12月予定)とも、今回と同じ愛知県国際展示場で開催される予定です。


びるめんニュースあいち2025年1月号を掲載しました

お知らせ

びるめんニュースあいち最新号「2025年1月 VOL.429」を掲載しました。

ダウンロードしてご覧いただけますので、ぜひご利用ください。

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びるめんニュースあいち2025年1月


会員限定「災害支援セミナー」開催のご案内

講習会

本県は南海トラフ地震が発生した場合に大きな被害を受けることが想定される地域であり、当協会は、愛知県と締結している災害時における避難所等の清掃業務の支援に関する協定」に基づき、災害時には避難所等の清掃等環境衛生面に係る応急的措置等の支援を行うこととしております。

そこで、令和6年能登半島地震の被災地である石川県から、(一社)石川県ビルメンテナンス協会の浅岡大輔会長を講師にお迎えし、下記のとおり災害支援セミナーを開催することといたしました。

被災地の実情等を伺うことができる貴重な機会ですので、皆様方の積極的なご参加いただきたく、ご案内申し上げます。