愛知ビルメンテナンス協会

2021年10月5日（火）、大成研修センターにおいて、設備講習会「省エネ大賞受賞事例と省エネ活動紹介」と題して座学を開催しました。

講師に日本空調システム㈱ 野口正也氏、中田篤志氏、前田篤志氏を迎え、昭和建物管理㈱のご協力を得て、愛知協会設備管理委員会主催で初めて会場とオンラインによるハイブリット開催を実施し、現地5社17名、オンライン20社33名、計50名の参加を得て、無事終了することができました。

開催にあたっては、ご来場の皆様にマスクの着用、検温・手指消毒など新型コロナウイルス感染症感染予防対策へのご協力をお願いしたうえで、窓を開けて換気するなどの対策を講じました。

講師の皆様は、実際に現場で省エネに携わる業務をされているとのことで、各種省エネ活動の紹介をはじめ、愛知医大にて省エネ大賞を受賞した活動内容、現場での実際の導入事例など大変興味深い内容で、今後各社が省エネ活動を進めるうえで参考になったのではないでしょうか。

ご参加いただきました皆様には、音声が聞こえにくいなどご迷惑をおかけした部分もありましたが、今回の経験を今後の開催に活かし、引き続きハイブリットでの講習会を実施していきたいと考えています。